ウインターグリーンってどんなオイル?
こんにちは、アロマヨガジャパンです。
「ウインターグリーンが販売再開されますよ〜」
って方々でアナウンスしていたら、
「どんな効果があるんですか?」
と、もっともなご質問を頂戴しましたので、お答えします。
ウインターグリーンはツツジ科の常緑低木樹で、中国と北アメリカが原産地。
赤いお花が咲く、可愛い木です。^^
その昔、ネイティブアメリカンが重労働を行ったり、長距離を走ったりする時に、呼吸量を増やすために葉を噛んでいたそうです。
消炎作用をもつサリチル酸メチルが90% (+)配合されているため刺激が強く、またその性質上、筋肉疲労の湿布薬や軟膏にも含まれている事が多いです。
スーっとした清涼感のある香りが感覚を刺激してくれるので、意識がクリアになったり、「よーしやるか!」という上向きな気分にさせてくれます。
花粉でボンヤリしてしまうこの時期には、ぴったりかもしれませんね。
他にも、関節炎やリウマチ、筋肉、神経の痛み、高血圧、動脈硬化症、肝炎、脂肪肝に良いとされています。
てんかんの場合は使用しない事とガイドラインが出ていますので、それもお伝えしておきますね。
いよいよ明日から販売です。
楽しみですね♪